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清瀬第10小学校との交流会

『清瀬第十小学校4年生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました』

3月6日（金）交流会で清瀬第十小学校の体育館にお邪魔しました。
私たちの障害者福祉センターと清瀬第十小学校の4年生との交流は10年以上になります。4年生は1年を通して「共に生きる」という学習に取り組み、秋の展覧会にも招待いただきました。
今回の交流会では3Ｂ体操で一緒に体を動かし、4年生はエイサーの披露をしてくれました。

3Ｂ体操は、音楽にあわせて体を動かします。道具を使ったり、リズミカルで楽しめます。水谷講師の指導で「さんぽ」では曲に合わせみんなで体育館をぐるりと歩き、昆虫体操で虫のポーズを決めました。寒さも感じないほど体育館は賑わいました。
4年生全員での力強いエイサーは、みている私たちの心が躍りました。思わず「アンコール！」してしまったほどです。
交流記念品の交換として、4年生から心のこもった手作りメッセージカードをいただき、館内に飾っています。私たちからはみんなでパッケージしたデコパージュ石鹸を贈りました。
4年生の感想を紹介します。
・エイサーのアンコール、うれしかった。
・福祉センターの方が楽しめてよかった。
・障害のある人を見かけたら自分からせっきょくてきにあいさつしていきたい。
・友だちに接するように話していくと共に生きるということになる。
・共に生きるという事を忘れないようにしようと思う。
私たちも一緒の時間を過ごして、4年生の皆さんが元気いっぱいで頑張って色んな学習をしている事を知る機会となりました。
共に清瀬に生きる仲間として、たくさんの方とつながりが持てるように地域での交流を深めていきたいです。